奥出雲おろち

鬼の舌震を外すべからず

奥出雲おろち号の車窓的には
終点間際のおろちループがメインでしょう。
ただ、沿線観光地としては間違いなく鬼の舌震が一番です。

 

ここは奇岩がゴロゴロ転がり、
自然の凄さを体感できるダイナミックな渓谷。
神話の舞台になるのも納得です。

 

 

最寄り駅は出雲三成。
バスはあってないようなもの
(1日数本で列車とは接続しない)
ですが、ここから徒歩数分で行ける
サイクリングターミナルで自転車を借りればOK。
(往路はほぼ登りですが
電動自転車も借りられます。)

 

2時間もあれば行って帰ってこられます。

 

 

こことおろちループを絡めるのであれば、
(島根側から行く場合)
行きのおろち号で三井野原まで行って、
おろちループを見物後歩いて下り
出雲坂根駅で延命水を汲んで
帰りのおろち号に乗り、出雲三成へ。
そこから鬼の舌震まで行き、その後の鈍行で宍道まで戻る。

 

一日がかりとはなりますが、どうせ奥出雲は辺境の地。
他の観光地と掛け持ちしようにも
列車の接続が悪くてほとんど不可能です。
ならばいっそ、一日使ってたっぷり楽しみましょう。

 

でもこれは、予約が不要の場合の楽しみ方。
実は出雲三成のサイクリングターミナルでは
自転車を三井野原駅まで運び、
そこから出雲三成まで下るレンタサイクルの
乗り捨てサービスというのを実施しています。

 

返却後に無料でお風呂に入れて1500円

 

 

途中鬼の舌震はもちろん八川駅の蕎麦屋
(トロッコで食べるより落ち着いて味わえます)
ブルーベリーや舞茸の直売所、延命水等など
普通は素通りしてしまう場所にも立ち寄れます。

 

絶景のおろちループを一度も漕がずに降り、
汗だくになってもコインランドリー使えるし
八川駅過ぎた所の一箇所だけ除けば
ほとんど下る一方なので爽快感は抜群。

 

 

ただしJR西日本とは無関係で
パンフ等で告知されているわけではありません。

 

事前に出雲三成のサイクリングターミナルに
電話して予約しておきましょう。
(0854-54-2100)

関連ページ

どんな列車?
奥出雲おろちは全国でも珍しいトロッコ列車です。トロッコ列車自体は北海道や京都、九州でもみかけますけど、奥出雲おろちの場合若干景色が単調なものの車内販売が豊富でスイッチバックがあるのが楽しみです。
乗るだけじゃ勿体無い
トロッコ列車はそれだけでアトラクション的な要素がありますけど、ただ乗って帰ってくるだけじゃ物足りないです。かと言って三成で降りて鬼の舌震行くのも一寸勿体無いし…そんなアクティブな人には自転車がオススメ。