持田屋旅館 平田

まずは大山へ

今回の私の目的地は大神山神社と美保関神社です。
どちらも気になってはいたのですが、誰かと来ると
わざわざ足を運ぶところという感じがしなかったので
いつも後回しにされていた感がありました。

 

まずは大阪からのバスを米子駅で降り
朝一番列車で伯耆大山駅へ。
5時前から列車が動いているのはスゴイ。

 

ここから徒歩で40分ほど、
まずは大神山神社を目指して歩きます。

 

大神山神社は小笠原(父島)にも
同名の神社があるんですけど、
大山にある方が元祖なので、是非一度行きたかったのです。

 

 

しかし生憎の曇り空。
大山の姿が全く見えません。
晴れていれば松江市内からも見えるのに。

 

幸い雨はふらなかったので
無事大神山神社に到着しました。
思ったよりこじんまりしていますが、
大山にある奥宮のほうが本体だから?

 

 

祭神はオオナムチ。大國主命の別名です。
功徳的にも同じ感じでしょうかね。

 

軽くご挨拶してから、せっかくなので
おみくじを引いてみることにしました。

 

う〜ん、女性関係だけはあまりよろしくない。
さっさと決めなさい的な事が書いてある。
いや、この段階で想い人いないんですがw

 

 

蚊がすごかったので早々に退散します。
彼女たち(蚊はメスしか血を吸わない)にとって
久しぶりにやってきたごちそうらしく、
その執念はかなりのものでした…。

 

少々の間バスを待ち、いざ奥宮へ。
大山は思ったよりずっと開けた場所でした。
ですが塗装された道路を突き破り
大木が立っているのを見ると、
やはり独特のパワーを感じます。

 

塗装されているとはいえ、結構な上り坂です。
しばし道中の足湯でのんびり。
至る所で蛙の声がします。

 

 

10分ほど歩いて参道入口まで来ました。
隣にはお寺もありますし、雰囲気的にも
山岳仏教的なものを感じますね。

 

石畳の参道は雨上がりで滑りやすく
足元に神経を集中させて慎重に歩きます。
まわりに誰も居ないので、足くじいたらアウトです。

 

慎重に歩くこと数十分、
なんか開けた河原に出ました。
高千穂の天安河原や恐山みたいな、
一寸独特の雰囲気を感じます。
曇ってなければ大山が正面に見えるらしい。

 

 

ここまで来ればあとちょっと。
湧き水をありがたく頂戴し、いざ拝殿へ。

 

建物自体は意外に地味でした。
また作り自体も出雲の神社とは似ておらず
山岳仏教の影響が強いのかもしれません。

 

本殿らしきものがないのは
ご神体が大山だからですかね?

 

 

でもここの空気感は素晴らしかったです。
山と一体化したかのような、凛とした雰囲気。
自然の厳しさと優しさを同時に味わえた気がします。

 

足元に気をつけながら下山しました。
参道に戻った時にはスコールみたいな雨に…。
参拝終了まで降るの待っていてくれたのかな?

一人だとgdgd

JRで大山口から境港まで移動しました。
境港線の乗り換えはかなりスムーズ
出雲市の山陰線→一畑の嫌がらせ的
ダイヤと比べると雲泥の差です。

 

 

なお、木次線も結構嫌がらせ的ダイヤです。
サンライズ発車の数分後に到着とか
出雲市方面に行くのに50分待ちとかあります。
だから同じJRだから接続いいって訳でもなさそう。

 

 

境港ではようせいさんへの手土産に
目玉を購入し、早々にバスで松江へ。
この日は寝不足&歩き疲れて
さっさと寝てしまいたかったのです。

 

(ちなみに境港→松江のバスで
途中唯一停車する由志園はなかなか良いです。
立派な庭園もあるし、ボタンが綺麗で
一年中見られますから、お時間があればどうぞ。)

 

また目玉は奇を衒ったお菓子に見えますが、
材料を見るとものすごく立派な和菓子です。
松江で若草を作っている老舗の和菓子屋が
作ったものだけあって、味もものすごく上品

 

外見的に目玉なのでアレですが、
良いお茶とともにしっとり味わって欲しいです。

 

 

ようせいさんに目玉を献上し、
荷物を置いて寿司屋に行くか
…と思ったら定休日だったことを失念していましたorz。

 

どうしたものかと思っていたら、
ようせいさんが近くのスーパーを教えてくれて
そこで半額を大量にゲットできたのは嬉しい誤算。

 

以後一人旅の時は重宝すると思います。

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